百合ヶ浜ビーチハウスは、百合ヶ浜に最も近い宿泊施設としてオープンしました。
与論島をご存じなくても百合ヶ浜は知っているという方も多いと思います。
そんな百合ヶ浜への船乗り場まで徒歩2分という場所にあります。
南国のゆったりとした時の流れを感じ、日常から解き放たれた至福のひとときをご堪能ください。
同じ喜びを分かち合える人と想うままに過ごせる空間です。
そうです。ここでの合言葉は“百合ヶ浜を狙え！”です。
心行くまでゆったりとお過ごしください。
百合ヶ浜のある与論島は鹿児島県最南端にあり、奄美群島の中で一番沖縄に近く、サンゴ礁に囲まれたとても美しい島です。
与論島には50を超える白い砂のビーチがあり、絶景ビーチの数は20を超えるとか。
そしてその中でも最も絶景といわれるのが幻のビーチ、百合ヶ浜なんです。
百合ヶ浜は与論島の東側にある大金久海岸の1.5km沖合に、干潮時のみに現れる砂浜。星形をした小さな星砂を年の数だけ拾うと幸運を呼ぶといわれています。
潮の満ち引きや季節により水面の高さが変わることで、干潮時にはまるで島のようになり、海の上を歩くことができる砂州のことをサンドバーと言います。 ハワイのオアフ島にも、このサンドバーが現れるのですが、ハワイより綺麗なサンドバーが見られるのが与論島にある百合ヶ浜と言われています。
例年、春から夏にかけて中潮から大潮の干潮時だけに姿を現します。
冬季は大潮でも日中の潮の引きが小さく、百合ヶ浜が出現することが少なくなりますが、一切出現しないというわけではないようです。
現地のスタッフからは冬季でも「大きくはないけれど今日は見ることができました」という声をよく聞きます。
| 3月 | 1日～5日、29日～31日 |
|---|---|
| 4月 | 1日～3日、12日～16日、26日～30日 |
| 5月 | 1日～2日、11日～17日、24日～31日 |
| 6月 | 1日、9日～16日、21日～30日 |
| 7月 | 9日～15日、20日～28日 |
| 8月 | 7日～13日、18日～26日 |
| 9月 | 5日～10日、16日～22日 |
| 10月 | 5日～8日 |
百合ヶ浜の状態や風や波の影響で上記スケジュールでも出現しない事もあります。
また、百合ヶ浜は1日の中で出現する時間が限られていますので、詳しくはヨロン島観光協会（0997-97-5151）へお問い合わせください。
与論島で一番有名なのが百合ヶ浜ですが、実は百合ヶ浜以外にも素晴らしいビーチがたくさんあるんです。沖縄に最も近い鹿児島最南端の離島ですが、その海の美しさは沖縄以上といってもいいでしょう。
大金久海岸
寺崎海岸・トゥマイビーチ
ウドノスビーチ
赤崎海岸
兼母海岸
皆田海岸
メーラビビーチ
品覇海岸
与論島に来たのなら、やっぱりマリンスポーツはかかせないでしょう。シュノーケリング、バナナボート、ウェイクボードなど、経験者はもちろん、未経験の方でも気軽に楽しめるスポーツもたくさんありますよ。
グラスボート
シュノーケリング
シーカヤック
スタンドアップパドルボード
バナナボート
ジェットスキー・マリンジェット
ウィンドサーフィン
ダイビング
